機能的な材料に関する情報
ブリード現象と呼ばれる、シーリング材の上に塗装した際に起こる塗膜のベタつきは、せっかくの塗装が台無しになってしまう厄介な現象です。
ブリード現象は、シーリング材に配合さ入れている可塑剤がにじみ出たもので、塗料を変質させて汚れが付着して黒ずんでしまうので、なるべくなら避けたい現象と言えます。
ブリード現象をなるべく起こしたくない方は、NB型やノンブリードタイプと記載されているシーリング材を購入するようにしましょう。
各メーカーから販売されていますが、全てのノンブリードタイプのシーリング材が完璧というわけではありませんので、選ぶ際には十分な注意が必要となります。
ノンブリードタイプのシーリング材でお勧めなのは、シーリング材の製造販売などを行っている、シャープ化学工業株式会社の商品です。
シャープ化学工業のシリーズは、品質・品数・色数が充実しており、業界初の塗料非汚染保証システムがあるので、安心して塗装できると多くの利用者から高い評価を得ています。
詳細はホームページに掲載されていますので、覘いてみてはいかがでしょうか。